Q&A
環境コンサルタントPlanning Officeの産業廃棄物・物流・廃液への問題解決

環境コンサルタントPlanning Officeは、お客様からヒアリングした内容と、廃棄物処理適正化診断から得た情報から、

お客様の抱える問題・課題点に対する解決法を進展させるお手伝いをいたします。

皆様からよくあるご質問にお答えします。

  • 貴社のメインサービスは何ですか?

    企業が取組む環境問題と物流問題に関する課題解決と販促活動支援をビジネスプランとしております。
    環境保護保全、作業環境の改善、廃棄物処理、資源有効活用、省エネ対策、長滞管理を含む物流管理と輸送など事業活動で生じる問題点や課題を解決に導く改善策をご提供いたします。

  • 消火薬剤の処理を検討しています。消火液なら何でも相談できますか?

    泡消火液(泡消火薬剤)処理を専門とするコンサルタント会社です。
    泡であれば淡白・水成膜など原液、水溶液、PFOS廃液にも対応いたします。

  • 工業地域で大がかりな発泡試験を行います。対応可能ですか?

    大型ダンパー(バキューム)車を現地に手配することで対応が可能です。経験豊富な収集運搬業者とのマッチングからお客様の業務サポートいたします。

  • 事業所閉鎖に伴う移転計画あります。どのようなサービスを受けられますか?

    弊社ビジネスプランでは、物流部門と環境部門を有しております。
    ①不要品の整理と選別、搬入出、輸送に係る物流業務
    ②廃棄物の分別を含む廃棄物処理に係る環境業務
    ③その他付帯する業務全般
    双方を融合させたハイブリッド型のサービスをご提供いたします。

  • 個人情報を含む書類を廃棄したいと考えております。他社では分別が必要と言われましたが貴社でも分別は必要ですか?

    保管状況の確認は必要ですが原則不要です。(但し例外はございます。)当社がご提供するサービスでは、書籍箱に保管した状態であればホチキス、クリップ、付箋、綴じ紐など不純物も除去は必要ありません。またクリアファイルに綴じ込んだ状態でも対応を可としております。(補足)病院、医院、クリニックの患者様のカルテにも対応いたします。

  • 商業施設の立体・地下駐車場で発泡試験を実施します。対応できますか?

    台数に限りはありますが、高さ制限2.1mに対応可能な車両(2tパワーゲート付)をご用意いたします。試験廃液は200Lドラム缶(オープンタイプ)に充填のうえ引渡しをご検討ください。

  • 地下ピットへ発泡試験廃液は混入しました。廃液の回収は可能でしょうか?

    対応可能です。ピットの設置条件から確実な作業プランを策定し、協力吸引車で廃液を回収いたします。また回収後のピット内清掃も承ります。

  • 地方都市への出張業務でも泡消火液処理の相談はできますか?

    対応いたします。当該地域における廃棄物処理業者の検索と事前の協議を当社が代行し、お客様の業務をサポートいたします。

  • 廃業物処理適正化診断とは?

    コンプライアンスの強化と業務安定化を支援する目的で「契約の内容」「処理フロー」「マニフェストの運用」「最終処分」など関係する諸条項から問題を集約、必要に応じて改善案を提供する者です。

  • 環境問題の改善とは?

    様々な状況下における環境悪化を是正・改善をおこないます。 また、左記のみならず生産行程から発生する多様な廃棄物の適正処理をご提案いたします。

  • 得意分野は何ですか?

    産業廃棄物全般の処理仲介と設備清掃です。産業廃棄物は特管物(特定有害物を含む。)まで対応しており、清掃作業と組み合わせた業務を提供しております。

  • 廃棄物の適正処理とは何ですか?

    廃棄物の処理と清掃に関する法律と関係法令を遵守し廃棄物の処理を行うことです。

  • 廃棄物処理にあたり貴社の役割は何ですか?

    コンサルタント会社の立場から廃棄物が適正に処理される工程を構築し企業コンプライアンスの強化を支援しております。

  • 廃棄物処理に付帯する取組みはありますか?

    より具体的なリサイクルフローの構築を目指し、新たな企業とのマッチングを提案することでリサイクル率向上を支援します。

  • リサイクルとは何ですか?

    リサイクルとは、再循環を指し製品化された物を再資源化し、新たな製品の原料として利用することでです。 資源再生、再資源化、再生利用、再生資源化等とも呼ばれる。同一種の製品に再循環できないタイプの再生利用についても広くリサイクルに位置付けらております。 リデュース(reduce、減量)、リユース(reuse、再使用)と共に3Rと呼ばれております。

  • 物流問題の改善とは?

    梱包作業・保管・輸送(配送)等の物流全般にかかる資材の仕入れから入出荷や流通過程に至るまで、コストや仕様の改善を施策します。

  • 貴社でトラックの手配もできますか?

    貨物利用運送事業にて小型から大型、ユニックやエアサスなどの他特殊車両まで対応しております。お気軽にご相談ください。

  • 貴社で輸送に関する資機材の購入はできますか?

    樹脂パレット・パルティーナ・パイプテナー・段ボール・テープ類・ストレッチフィルム・エアパッキンなど業務に必要な資材をご購入いただけます。

  • 梱包や選別などの作業は可能ですか?


    書籍梱包や開梱・棚入れ、生産ロスの選別も承ります。 物品の搬入出や事務所移転、廃棄物の発生抑制にもご活用いただけます。

  • 貴社が考える廃棄物のリサイクルと適正処理とは何ですか?

    不要となった原料・製品等のロスや残渣は廃棄物の種類に応じたてマテリアル』、『ケミカル』、『サーマル』など可能な限り原料に転嫁し再利用すること。適合しない廃棄物を素材ごとに処分方法を選定し確実に処分を行うことです。

  • 料金について教えてください。

    【御見積無料】 ご相談内容に応じて御見積りいたします。 長・短期定額、出来高設定あり。お気軽にご相談ください。

環境コンサルタントPlanning Officeでは、環境部門・物流部門の2本を主軸として、環境部門においては企業における産業廃棄物処理、消化液・薬剤処理の適正化にフォーカスし環境問題をトータルソーリューションする実行力ありきの提案を、お客様にご提供いたします
環境コンサルタントPlanning Officeの物流部門では、自社で管理の難しい滞留品の長滞管理をはじめ、貨物輸送にかかる求配車から拠点の設置運営まで、ニーズに合わせた代行業務、物流品質の向上に向けたマネジメント活動を行います。